溝口5丁目 246沿いの長崎ちゃんぽん
2020年06月16日
溝口5丁目・国道246沿いにある『長崎ちゃんぽん』に行ってきました。
ようやく行くことが出来ました。
というか、ようやくお店を発見しました。
高津小おやじの会の溜まり場として知られる(おやじの会に愛されているという意味?)
『長崎ちゃんぽん』。
話には度々出てきて、その都度、
「行ったことないですね~」「お店ありましたっけ?」
という話をしていたんですが、
土・日にお店近くの溝口6丁目で新築分譲住宅の現地販売会を行ったんですが、
トイレを貸していただきに(246沿いのトイザらス・大正堂さんのトイレを貸していただきました。お世話になりました)歩いていたところで、
「あ、見つけた!!いつも話に出てくるお店はあれか!!」と。
いつもサーっと素通りしている道を、ゆっくり周りを見ながら歩いたことで、
遂に見つけることが出来たんでしょうね。
見つけたその日は生憎の雨で、246を渡って食べに行くことがためらわれたので、
近々食べに行こうと決意しました。
そして早速、見つけて次の日となる昨日行くことが出来ました。
まず驚いたのが、お店の名前。
『246沿いの長崎ちゃんぽん』と話に出ていたんですが、
私はてっきり
『長崎ちゃんぽんのお店』ということで言っていると思っていたんですが、
名前がそのまま『長崎ちゃんぽん』。
それ店の名前だったのね~とビックリ。
そして、初めて行って食べたのが、のぼりも出ている
『皿うどん』。
楽しみに待っていると、
で、でっけーーーーー!!!!!
なんとなく話に「大盛にしたらやばいよ」と出てたような気がしていたので、
大盛にしなかったんですが、本当に良かった。
どうやらここではどのメニューもボリューミーなのだとか。
味はと言うと、少し塩加減が強く感じるような気もしましたが、
自分にはこの味がベスト。
穂のかに磯の香りが漂ってくるのがなんとも言えない感じです。
味、ボリュームとまさに男飯。
次はちゃんぽんにいって、その次は炒飯?定食もの?
これまた楽しみになります。
あと、店主の
スープ、皿うどんを出す際の一言。
『熱いので気を付けてね』
食べ終わって、お会計後の一言。
『ありがとね。お気を付けて』
とさりげなく、でも押しつけがましくない感じの言葉に
私:「また来ます」
となってしまう、そこにこのお店の愛される理由を感じました。
そして、こちらが食後のお口直しに、と出してくださる
長崎ちゃんぽん名物『食後のアイス』。
あの最後のアイスがいいよね~とこれまた話に出てきていたのを思いだし、
ほっこりしました。
そして、最後に
こちらが『高津小おやじの会の溜まり場』。
店裏に勝手にシートをかぶせて作り上げた『長崎ちゃんぽん離れ』になります。
日曜の早朝ソフトの後は、ここに集まって昼から飲んでいるんだとか。
現在はコロナの影響で早朝ソフトも始まってませんが、
ソフトも長崎ちゃんぽんで飲むのも、どちらも楽しみにしているでしょうね。
早く再開されることを願っております。