二子新地 ひかりこどもクリニック
2019年10月18日
先日、家族でひかりこどもクリニックに行ってきました。
何をしに行ったかというと、この季節と言えば、
インフルエンザの予防接種です。
8歳、6歳、3歳の子供と妻のです。
家にいるなら一緒に行ってと言われて、私も行ったのですが、
『僕のは何故、予約してくれてなかったの?』
と聞いたところ、
『いるかいないかわからないから』
とのこと。
・・・・・確かに!!
ということで、泣き叫ぶであろう子供たちのお世話をする為に行くことになりました。
病院の中はたくさんの子供、親で溢れかえっていました。
そのほとんどがインフルエンザの予防接種のようでした。
やはりシーズン到来の予感です!!
通常、3歳の娘が一番泣き叫ぶであろうと思われがちですが、
そこはさすがは6歳の息子!
私たちが予想していた通り、一番泣き叫び、先生方を苦しめてました。
(勿論私は、看護師さんたちと一緒に息子を押さえつけました)
それを見た3歳の娘も本当はそんなに泣かないんですが、つられたように泣き叫び、
部屋の中は騒然として参りました。
8歳の娘は小さいときからそうですが、泣くこともなく、でも少し痛そうなそぶりを見せていました。
家に帰ってお風呂に入るとき。
こどもの腕を見てビックリ!!
8歳の娘の腕が赤く腫れあがっていました。(痛い痛いとは言っていましたが(>_<))
妻の腕も赤く腫れあがっており、泣き叫んで多大なるご迷惑をお掛けした2人の腕は
少し刺された後は残ってましたが、なんともなさそうではありました。
ふと、注射前の先生方のやり取りを思いだしました。
『暴れそうな子はどの子です?大人しく打たしてくれるのはどの子かな?』
この2人はやばいと思います、と告げると、
『じゃあ私はお姉ちゃんとお母さんかな。あとはお願いします』
恐らく、注射が上手な先生とそうではない先生の二手に分かれていたんですね。
妻も『いつもこんなに痛かったかなって思うくらい、ビックリするほど痛かった』
と言ってました。
注射をしてくれる先生次第で、術中、術後の痛みが変わってきますので、皆さんご注意ください。
そして私は次の水曜日に、ちょっと違う病院で注射をしてもらう予定です。
私の先生は・・・吉とでるか凶とでるか!?