豊洲でフットサル~外国人助っ人となれたか

2019年10月03日

豊洲のフットサル場

同じ不動産業界の友達に、フットサルの試合でどうしても人数が足りないから来てほしい!

と熱烈なオファーがあったため、参加させていただきました。

 

私の心づもりは、人が足りないから『人集め』での参加。

でも、

友の心づもりは、人も足りないが『助っ人』としての参加を希望。

 

これ、同じ参加するでも全然違います。

 

僕のはレクレーション、

友のはプロ野球やJリーグで言うところの、外国人助っ人!

 

絶対の成功を期待された、そして約束しなければならない

『外国人助っ人』

なのです。

 

試合は、10分ハーフの前後半。

一人遅れていることもあり、試合開始時点では交代の選手はいませんでした。

 

そして、試合が始まりました。

初めてのコートで、人工芝が深く、いつもの感覚とは違い、足を取られます。

また、初めて一緒にやる方たちなので、動きがわからず、馴れるのに時間がかかります。

 

そして、開始から3分・・・

僕の足は悲鳴を上げます。

『いや死ぬ。マジで。もう走れない・・・』

 

そんなこととはつゆ知らず、パスが回ってくるのです。

『早く他の人にボールを預けよう・・・、ん??

 近くに来てくれない・・ドリブルをしろってことですか!?

 助けてくれ・・もう動けないんだって・・・』

 

試合ももうすぐ終わりを迎える、そんなタイミングではなく、

始まって5分過ぎたか過ぎてないかでこの危機的状況です。

 

その時!!!

 

サイドライン際で体操をしている人の姿が!!!

 

『遅れてた人、来てたーーーーー!!!!!』

 

言わなくてもわかると思いますが、即交代です!

 

後半はまた出ることにはなりましたが、まあ何となく立ってた感じでした。

 

 

結論を言おう。

私は『助っ人外国人』には成り得なかった・・・。

 

ただ、これだけは言わせてほしい。

『いや、だって、いつもフットサルやるのは夜だし~、

 昼は暑いし~、

 光の影響かな?コンタクトも見辛かったし~、

 初めてのコートで芝に足取られるし~、

 初めて一緒にする人たちと呼吸合わないし~、

 なんかみんなマジだし~、

 豊洲、タワーマンションいっぱいでなんかオシャレ感出してくるし~、

 圧迫感あるし~、

 次やったら全然出来るし~。

 あと、スパイクも序盤にこんなになったし~↓』

 

そんなこんなで、私はサッカー日本代表を応援します。

頑張れ!ニッポン!!

 

※シューズ、こんなになりますかね↓

フットサルシューズの成れの果て