西野カナ Bedtime story
2018年12月10日
深夜、フジテレビ『Love music』を見ていると、
西野カナさんの『Bedtime story』と言う歌が流れてきました。
私はこれまで西野カナさんが嫌いだとは言いませんが、
好きでもなく、可もなく不可もなくといった感じでした。
なんかわからないですけど、男の自分が聞いてると「こっぱずかしい」感じがする
というのも理由の一つだとは思います。
それが、『むかしむかしあるところに~』
と言う歌の入り方に、絵本を聞いているような感覚に陥り、
サビ前から、サビに入るところの
『男の子は手を取って、こういいました。
愛してる。誰よりも、君が思うよりも~』
のところで、胸をガシッと鷲掴みにされました。
でもやっぱりこっぱずかしいところはあるんですが。
そして早速、ネットから流れてくる『Bedtime story』を聞きながら
このブログを書いてしまっているのですが。
ただ、最後の方に出てくる
『それからふたりは、いばらの道を何度も切り抜けて、時に嵐と戦って』
の部分に、もうちょっとなんか無かったかなと、恥ずかしさがこみあげてくる感覚になりました。
って、40前のおっさんが何を言ってるんだ!!
世の若い女性から人気があるというのは分かるような気がしました。
(こういうのを言うようになると正式におじさん認定)
西野カナさん、胸がキュンキュンする歌をありがとうございます。
因みに、豆知識ですが、
歌のサビ。このサビという言葉の語源は
『わさび』という説が有力なようです。