こどもの国にてサッカー?の試合観戦
2018年11月23日
横浜市青葉区と町田市にまたがる多摩丘陵の自然を生かした100万平方メートルもの広大な遊び場(ホームページに書いてあったんで)
『こどもの国』に、本日、遊びにではなく、幼稚園年中さんの息子のサッカーの試合を見に行ってきました。
息子がサッカーを始めたのは、そう、今年の9月の終わり。
って、始めたばっかりなんです!
それでもう早速試合があるの~!?と物凄く不安の中、見に行ってまいりました。
それもそのはず、初めてサッカーをするところを見に行ったときには、転がってくるボールをまずは足ではなく手で止め、
手でも止められるのは良い方で、基本的にはボールが転がってきて、自分のところを過ぎたところで走って追いかけるという、
もう、今、子供たちは何をやっているのか?これはスポーツなのか?さえ分からなくなるといった状況でした。
これは、「ハンドの応酬になるな」と思っていたのですが、
以外や以外、手でボールを止めるようなこともなく、一生懸命ボールのあるところ辺りを走っていました。
(あるところ辺りというのは、ボールに子供たちが密集していて、何が何やらわからなくなってしまっている為、このような表現になってしまっております)
インプレー中はほぼほぼボールに触れられないでいる息子。
それでも楽しそうに走っている息子。
そんな時に遂にボールに触れるチャンスが訪れます。
それは、ボールが外に出て、『スローイン』をするときです。
スローインになると、必ずといっていいほど、すぐにボールに近づき、手に取り、投げます。
子供たちの試合では反スローが多い中、息子は審判に止められることなく、むしろ上手にボールを投げます。
最後の試合では、なんとキーパーに!!
見事にシュートを止めておりました。
あれあれ??
息子よ、お前やっぱりサッカーを『手でやるスポーツ』だと思ってないかい!?
それでも勝てば喜び、負ければ悔しがる、子供の成長に喜びを感じる一日でした。